2022年1月の人事労務カレンダー

2022年1月中に期限が到来する主な人事労務業務

1月中に期限が到来する主な人事労務業務です。カッコ内の日付はそれぞれの期日になります。

・雇用保険被保険者資格取得届の提出（1月11日）
※12月中に雇用保険の被保険者資格を取得した従業員がいる場合（翌月10日が提出期限）

・12月分の源泉所得税等の納付と住民税特別徴収税額の納付（1月11日）
※ただし、6ヶ月ごとの納付の特例を受けている場合には、令和3年7月から12月までの徴収分を1月20日までに納付

・特例による住民税特別徴収税額の納付（1月11日）

・12月分の社会保険料の納付（1月31日）

・外国人雇用状況届出書の提出（1月31日）
※12月中に外国人労働者を雇用した場合（翌月末日が提出期限）
※外国人労働者が雇用保険に加入の場合は雇用保険被保険者資格取得届と同時に提出します。

・労働者死傷病報告の提出＜休業4日未満、10月～12月分＞（1月31日）

・労働保険料納付＜延納第3期分＞（1月31日）
※口座振替の場合は2月14日

・賞与支払届の届出（支払日から5日以内）

・健康保険・厚生年金保険被保険者報酬月額変更届（速やかに）
※10月支給分から固定的賃金に変動があり、社会保険の標準報酬等級が2等級以上変動する場合

【年末調整関係】
・法定調書＜源泉徴収票・報酬等支払調書・同合計表＞の提出（1月31日）
・給与支払報告書の提出＜1月1日現在のもの＞（1月31日）
・給与所得者の扶養控除等（異動）申告書の提出（本年度最初の給料の支払を受ける日の前日まで）※社内で保管
・本年分所得税源泉徴収簿の書換え（本年度最初の給料の支払を受ける日の前日まで）

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